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日本産機新聞に開発中の「SCUTDRILL」を紹介頂きました

日本産機新聞に開発中の「SCUTDRILL(スカットドリル)」記事が掲載されました。

【内容】
田野井がドリル開発 
―タップの技術応用 航空機などにPR―

タップやダイスを手掛ける田野井製作所の製造子会社ミヤギタノイは、秋田県産業技術センターと宮城県産業技術総合センターと共同で、同社として初となる穴あけ工具「SCUTDRILL」を開発した。
刃にかかる負荷を分散させるタップの技術を応用したもので、CFRPなど難削材に効率良く穴あけできる。航空機部品業界などに売り込む考えだ。
「SCUTDRILL」は、タップのように多数の切刃を持つため、刃にかかる負荷を分散し、発熱を抑え、ワークを傷つけず高速の加工ができる。さらに少しずつ穴を広げるためバリやデラミも発生しにくい。また、工具にカバーと吸塵機を付けることで切屑の飛散を防止でき、防塵マスクや掃除が要らず、作業環境を向上できる。
「SCUTDRILL」の開発は、東日本大震災の被災地域の企業を中心とした科学技術振興機構の助成によって行われた。
ミヤギタノイ技師長は「まだまだ開発段階。ユーザーの声を聞きつつ、開発を進め、さらなる品質向上に努める」と話しており、現在は販売せず、無料で試供品をユーザーに配布している。