株式会社田野井製作所 TANOI

ねじを切る道具に、103年の答え。

大正12年創業のタップ専門メーカー。 切粉残り、工具寿命—— お客様の現場で起きるねじ加工の悩みに、特許技術と ドクターセールスで一本ずつ処方します。

精密タップ
精密タップ ZC
精密タップ SLTF

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103

創業からの歴史

1923

大正12年創業

全国対応

オンライン相談可

日本初

転造タップを導入

切粉残り・工具寿命——
お客様の困りごとから生まれた、3 シリーズ。

金属加工において、タップ工程は最終工程。一本の不良が完成品全体の損失につながります。 田野井製作所は、現場の不具合に応える「オンリーワン製品」を多数保有し、特許技術で他社にない解決を提供します。

ダブルタフレット

W-TF

ダブルタフレット

高硬度材・難削材でも、寿命アップ。

高硬度材・難削材で寿命アップ&コストダウン。長寿命・高速加工に対応する転造タップ。

シームレスタフレット

SL-TF

シームレスタフレット

転造でありながら、めくれを断つ。

めくれ・コンタミ対策・喰い締まり予防・加工後不良——転造タップの課題に総合対応するシリーズ。

ゼロチップタップ

ZC SERIES

ゼロチップタップ

切粉を、残さず流す。

高効率のクーラント循環で高い切粉排出性と冷却効果を両立。長寿命と高速化、コストダウンを同時に。

現場で打ち合わせる技術担当とエンジニア

田野井の強み——ドクターセールス

ご相談くださる多くのお客様が「工具の中でタップが最も難しい」と仰います。それは加工後のメネジを評価することが難しく、判定が正しかったのか迷われるからではないかと感じています。ゲージの合格と不合格の間にある【グレーゾーン】が皆様を困惑させているのだと感じています。

弊社にはタッピングに関する多くの相談が寄せられます。折損、欠損、バリ、ゲージ不良…などが多くを占めるのですが、必ずしも剛性や刃先強度、切れ味や精度が悪かったとは限りません。かといって設備や条件が悪いのではなく、ほとんどで選定や加工環境の設定に原因が見つかります。

≪どこが≫ ≪どのように≫ 悪いのか、そして≪なぜ≫起きたのか…まで診断できれば、≪どうすれば≫治る(解決する)のかをご納得いただけるのではないかと考えます。

ドクターセールスとは

田野井製作所では、営業マンの医者化を進めています。お客様が解決できないねじのトラブル原因(患部)に対し、以下のサイクルでお客様に寄り添い、根本原因を特定し改善していきます。

往診

顧客訪問

問診

聞き取り調査

診断

確認調査

治療

改善活動

主治医

担当

寿命 2 倍、4 倍、5 倍
数字は、現場で起きた事実

田野井製作所のオンリーワン製品とドクターセールスが、 お客様の製造現場でどんな改善を生んだか。 自動車・精密機械・ダイカストの 3 現場から、 数字とともに記録した改善事例の代表例を公開しています。

自動車部品 / 高硬度合金鋼

5
工具寿命

高硬度合金鋼向けタップで、
寿命を 5 倍に伸ばす

刃形・コーティング・材質を素材専用に再設計。摩耗による交換頻度を削減し、 ライン停止コストを四半期で約 38% 圧縮しました。後工程の不良率も同時に改善。

高硬度合金鋼の自動車部品マクロ撮影
対象材
高硬度合金鋼
課題
刃先摩耗・交換頻度
結果
工具寿命 5 倍

医師が患者を診るように、
ねじ加工の不調に、
処方する。

田野井製作所の改善事例は、すべてドクターセールスが 現場でヒアリングし、原因を診断したうえで処方した記録です。 数字は結果でしかなく、その奥には現場の対話があります。

累計改善事例

500+

対応業種

30+

平均寿命改善

3.2×

特許保有

12

精密機械 / 難削材ステンレス

4
加工時間短縮

難削材ステンレスを、
1/4 の時間で仕上げる

ZC シリーズのクーラント循環設計で、高速加工に切り替えても安定したねじ精度を維持。 結果として、加工時間を約 1/4 に短縮、月間生産量を 3.6 倍に向上させました。

対象材
難削材ステンレス
採用製品
ZC シリーズ
難削材ステンレスへのねじ切り加工マクロ

アルミダイカスト / 不良削減

アルミダイカスト製品のねじ部クローズアップ

アルミ加工の
めくれ不良を解消

シームレスタフレット SL-TF の採用で、加工後の手直し工程を不要に。 後工程コストを削減し、寿命も 2 倍に伸長しました。

2
工具寿命
対象材
アルミダイカスト
採用製品
SL-TF シリーズ
田野井製作所 外観

本社所在地

埼玉県白岡市岡泉953

創業

大正12年(1923年)11月3日

創業100周年記念ロゴ

2023年、創業100周年を迎えました。これからも次の100年へ、ねじを切る道具をつくり続けます。

田野井製作所について

田野井製作所は、自動車・精密機械をはじめとする日本のメーカー各社に、 タップ・ダイスを設計・開発・製造して提供しています。 「お客様の立場に立った製品開発」を信念に、 切粉・寿命・精度といったねじ加工の本質的な課題に応えてきました。

1923

創業。タップ・ダイスの製造を開始。

戦後

日本で初めて転造タップを導入。

2013

創業90周年。田野井優美が代表取締役社長に就任。

2023

創業100周年を迎える。

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工場見学のご案内

田野井製作所では、一般の方の工場見学を受け付けています。 タップ・ダイスがどのように形作られ、精度が出されていくのか。 ものづくりの現場を直接ご覧いただけます。※ 有料制。事前予約が必要です。

工場見学について
工場見学で見られる加工現場

ねじ加工の
ご相談・お問い合わせ

既製品で合わない、症状が再現しない、寿命が伸びない—— 田野井製作所のドクターセールスがヒアリングし、最適なタップを処方します。 お電話・お問い合わせフォームいずれもお気軽にどうぞ。

難削材ステンレスへのねじ切り加工
田野井製作所 工場見学ツアー
EGセミナー開催中 エマジェネティックス基礎ワークショップ